SOLD OUT
スロベニアで2017年から活動しているワンマンパワーヴァイオレンシヴスラッジの星。短期間で結構な数のリリースを残してまして、その活動の幕開けとなった2017年リリースの1ndフルレングスがこちらです。
スラッジと言ってもニューオーリンズ/ルイジアナぽさというか、要するにあの大麻臭は全然しない感じで、スラッジメタル…ではなく、スラッジコア…でもなく、やっぱりパワーヴァイオレンシヴスラッジと言った方がしっくりくるやも。
サウンドはというと正に「引き摺る」という言葉がピッタリなスルズルサウンド(特にベース)が特徴で、全曲通して各パートを複雑に絡めたアンサンブルでなくシンプルなリフ一発一発をしっかりカッコよく決めてくる印象。そしてちょいちょい入るこの遅い2ビート…!ドッ!タッ!ドッ!タッ!って…たまりませんなしかし!
30分と長めなパッケージでじっくり聴けるのも◎。スラッジや、グルーヴィ―なパワーヴァイオレンス好きな人、そのほかオーセンティックなメタルリスナーにも刺さりそうでオススメです。
ところで、こういうの聴いてるとなんだかノイズを加えたくなってきますな!
【SLUND on bandcamp】
https://slund.bandcamp.com/album/the-call-of-agony