original
現代を生きるワンマンデス/ゴアグラインド3組が集結した3Way splitがご存じHappy Despatch Productionsからドロップ!
なんやかんやで各ジャンルにベッドルームプロデューサーが溢れる昨今にあって、HDPが白羽の矢を立てる3組なのだから、それは"何か"があるに違いない。
1番手レペゼン静岡Necrospectiveはイタリアの天才コンポーザーMichele(Yakisoba,他)との親和性とブルデスの影を多分に感じさせるリフをマシンガンブラストの厚みで彩るゴアグラインドを展開。サンプリングの使い方もGOOD。
2番手茨城のGokikaburiはさらに人外魔境に足を踏み入れる速度のマシンガンブラストからモッサリモサモサのポルカビートを往来。テクニカルとは無縁ながら何故かモッサリと踊ってしまう楽曲を提供。
最後のWhitepowderは爬虫類系/両生類系ヴォーカルと全てを無に帰す驚異的なノイズa.k.a近未来ゴアサウンドを融合。どこかのプロセスでエクストラトーンというか、ハードコアテクノ的な要素が掠ってるように思ったけどこの周辺のことはあまり詳しくないもので確信は持てない。
真ん中剛速球のNecrospective、チェンジアップのGokikaburi、大リーグボールのWhitepowder。全てワンマンというのも今作の大きなファクターの一つ。AIじゃ100年経ってもマネできない、アイデア・クリエイティヴ・パッションに溢れた強烈な1作。
その筋の皆さん、要チェックです。