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High Cost - What's Living Worth? (CD)

1,430円

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※ESAGOYA Records works No.13 ※2月1日国内流通開始 2018年結成のNYHC/パワーヴァイオレンスHigh Costが2021年にリリースしていた傑作EPのCDバージョン。当初はCASSETTEで発売されていた作品で、同年にBitter Melody Recordsからラモーンズのカバーを含むボーナス3曲が追加されLPで再発。この度改めての再発となったCDバージョンはそのLPと同楽曲を収録しており、Bitter Melody Recordsとの共同で限定300枚の展開となります。 ドラムのTommyが手掛けたアートワークも抜群のカッコよさで、これについてはLPの内容に加えて発売当初のメインアートワークも踏襲。確かコンタクトを始めたのは去年の春先くらいだったでしょうか。なんやかんやを経て理想的な形のパッケージにできて最高に嬉しいです。 さて楽曲はというと、NYHCシーンに位置しながらも頭でっかちなマナーに捉われない自由度の高い楽曲が印象的で、踊れる8ビート~モッシュ必至の落とし~激速ブラストまでなんでもござれといったビートにアンサンブルとしてシンプルながら非常に完成されたリフとパンクキッズの心の琴線に激震を与えるブチギレフィメールスロートが乗っかる。 また、発表当初(2021年)のNO ECHOのインタビューからボーカリストkikiの言葉を引用すると、「最新作はパンデミックや反乱、右翼の過激派が出現する前に作曲されたものだが、歌詞の内容はこの時期に特にふさわしいと感じる」とある。タイトルの通り混沌を極める昨今にあって我々に生きることの価値を問いかける今作が、リスナー諸兄のハートを貫通し無事完全破壊に至ることを期待する。 これはESAGOYAと親愛なる隣人High Cost & Bitter Melodyが届ける、強力無比な爆弾なのだ。 【High Cost on bandcamp】 https://highcostnyc.bandcamp.com/album/whats-living-worth 【Bitter Melody Records】 https://bittermelodyrecords.limitedrun.com/ 【ESAGOYA Records on bandcamp】 https://esagoya.bandcamp.com/music

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