

エドモントンのRAWグラインドコアBeaver Feverの2020年リリース1stEP。
badxmouthでもギタリストとして活動するTsunami Nagasaki氏がロックダウン期間に創造力を傾ける矛先として立ち上げたソロプロジェクトで、同郷のブラックメタルSophistのアルバムでゲストボーカル参加歴も納得のブラックメタリックな振り絞りスタイルのボーカルとメカっぽさのないマシンガンスネアが炸裂してます。かつ、アートワークの強烈なシュールさも実にツボです。
2022年7月にリリースされた新作"ASYLUM"のファットな音像とは違い前身である今作はよりRAWでいい意味で飾り気のないプリミティブな楽曲で、この音像を超個人的なイメージで伝えるとすると
”本人たちはグラインドコアと名乗ってないけど周囲からそう評されている、2010年代前半の三茶ヘブンスドアを拠点にしてる3ピースのハードコア。殺害周りのバンドとよく対バンしてる”
…ってな感じでしょうか。意味わかりませんか。そうですか。
※フロントカード+ディスクのみの仕様となります。
【Beaver Fever on bandcamp】
https://beaver-fever.bandcamp.com/album/autophagic-execution-3
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